安全対策に関するお願いです。

ランナーの安全確保のため、今大会では救護所、救護車両、関門救護、AED自転車隊、

ドクター・救命ランナーを合わせて300名以上、過去最大の救護体制をとっております。

 

しかし、ランナーご自身の体調管理が安全対策に最も有効な方法です。

下の注意事項をご確認の上、レースに臨むようお願いいたします。

 

(公益財団法人 日本陸上競技連盟医事委員会作成資料から一部抜粋)

「スタート前チェックリスト」→こちらからダウンロード(PDF)

 

◆レース当日の体調をスタート前にチェックしましょう。

下記項目(1~8)の中で、1つでもあてはまる項目があれば、

レース参加を中止するか、慎重にレースに臨んでください。

 

1.熱がある。熱感がある。

2.疲労感が残っている。

3.昨夜の睡眠が十分にとれなかった。

4.レース前の食事や水分をきちんと摂れなかった。

5.かぜ症状(微熱、頭痛、のどの痛み、咳、鼻水)がある。

6.胸や背中の不快感や痛みがある。動悸・息切れがある。

7.腹痛、下痢がある。吐き気がある。

8.レース運びの見通しが立っていない。

 

◆ナンバーカードを受け取ったら緊急時の連絡先、その方の電話番号を裏面に書きましょう。

◆レース中は水分・塩分の補給を心がけましょう。

◆体調に異常を感じたら早めにレースをやめる勇気を持ちましょう。

◆ラストスパートは急激に心臓に負担がかかる危険な走り方です。余裕を持ってフィニッシュしましょう。

◆コース内は関係者以外、入場禁止です。お子様を抱っこしてのゴールはおやめください。